**andante**

2015年4月20日月曜日

カールじいさんの空飛ぶ家

著者 :
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
発売日 : 2011-12-02
子供向けと軽い気持ちで観始めましたが、プロローグだけで泣...( ;∀;)
大人が大切な人と観る映画だと思います。

『家』そのものもおおきな財産で大切なものだし
そこで刻まれた時間や思い出も、また、とても大切なものだけど
何が何でもしがみつくものではなく、いい意味で手放す事も、切ないけれど、長い人生では必要な事なのだと思いました。
(幸いそういう時はまだきてませんが・・・。)

風船をつけたお家が離陸するシーンはうっわ~~♪と心躍りました。

出てくるワンコたちも愛嬌があってオモシロイ。
(罰がエリザベスカラー装着!なんて笑える)

そして、あぁこんな風に終わればいいな~ってのを裏切らないハッピーエンドは
やっぱり、さすがディズニー×ピクサー!

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