**andante**

2015年3月27日金曜日

魔法にかけられて

著者 :
ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
発売日 : 2010-03-17
地上波で。
何となく小ばかに思っていたのに、意外と楽しめた(^^;
ジゼルとエドワード王子のおとぎの国住人特有(?)ポジティブ精神には脱帽です(笑
公園ミュージカルシーンのおじーちゃんダンサーズがステキ( *´艸`)
物語が進むと
『もう、ここまで来たらこんな風に終わればいいじゃん!』
という期待を全く裏切らない完璧なハッピーエンドは、さすがディズニーです。

ジゼルの女優さん ホントかわいかった。

2015年3月20日金曜日

やりたい事をすべてやる方法

作者独特のアニメを例にしたジョークが何度も出てくるのが
かなりうっとおしいと思いましたが
『ナルホド・・・』と思う事は多かったです。
以前、格闘家だったイメージもあって頭の中まで筋肉?
...と勝手なイメージだったのですが、
自分や仕事をプロデュースする事をよく考えておられます。
そして、この人は心身共にとても健康で非常にしたたかな人なのだと思いました。
格闘技には全く興味ないのですが
WORLD ORDERは好きですよ。^^

明日退院します。(バロンくん治療中7)

3/16 バロンの左後脚 断脚手術が無事に終わりました。

予想外に筋肉への広がりが激しく
広く切らないといけないため
切断面をくるむための皮膚・筋肉のマージンがギリギリだったそうです(^^;

脚の付け根からヒザまでの間、半分の所で処置する予定でしたが、1/3の所での処置となりました。
(残さず処置した方が再発率は低いそうですが
大腿骨まで処置すると、特に男の子の場合、尿漏れになるそうなので
出来るだけ残す方向で処置してもらいました)

長時間(4.5H)となり出血も多く、
恐らく貧血でぼんやりしているハズですよ~・・・
と言われたのですが、翌日の面会時には、すすっと立ち上がり帰る気満々の笑顔でした。

切った脚の重さは2.7kg。
膝関節部分は直径20cmほどの大きさになってました。

手術を決めてから当日までの間(約3週間)も腫れが急に大きくなり始め
以前、針生検した小さな傷痕から増殖した軟骨(直径3mm×厚さ1mm)が押し出されてきたり・・・
内心、ドキドキの毎日で、改めて本当にギリギリのタイミングだったように感じています。

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面会に行った時は
断りもなく脚を切ってしまって、おこてったらどーしよー(´-ω-`)
...な気分だったのですが
ヒトと違ってイヌにはそういう気持ちはないらしく
(むしろ、重りが取れて軽いっ!?)
会いたかったよー! 帰ろー! 帰ろー! 
な大暴れ。(;^ω^)

もし、本気でバロンを捨てようと思い
どこかに置いてしまい
やっぱり考え直して1週間後位に迎えに行ったとしても
きっと彼は喜んで迎えてくれるでしょう。

親ばかと思われるかもしれませんが
こういう瞬間に会うと
ホントにええコやなぁ・・・
としみじみ思うのです。

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そして、
もっと早く手術を決めていれば
ずっと簡単で色々な負担も少なく済んだでしょう。
でも そんなにちゃっちゃっと決められるもんじゃないですヨ。

あぁ もうこうするしかないんだ。
....とココロから思える理由が見つかるまで。

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明日、退院します( `ー´)ノ

2015年3月10日火曜日

文房具の便利帖

偶然手に取った雑誌ですが
ずっと購入を迷っている万年筆の比較があって
欲しいもののイメージが少し固まりました。
他の気になってた筆記用具の比較もあって本当に便利帖でした。

2015年3月2日月曜日

断脚手術を予定してます。(バロンくん治療中6)

昨年から左後脚の具合が悪く、投薬による状態管理を続けていたバロンですが、
今月中旬 断脚手術をする事になりました。

腫れが非常に大きくなり熱も帯びていて
(恐らく骨も溶け始めているかもしれない?)
どうにも抑えられる状態ではなくなりました。

これまで2回の組織検査(針生検)を行いましたが、悪性良性共に腫瘍細胞は見つかっていません。
(↑針で組織の一部を採取するので完璧な検査ではないのですが・・・)

でも、最近のレントゲン映像をみて、
先生は、肺の転移は見当たらないものの、骨肉腫をますます疑っています。

切断した脚を丸ごと検査すれば、さすがに今度こそハッキリすると思うけど・・・。

おかしいぞ?と思ってからすでに半年経とうとしています。
大型犬の癌発症からの余命は平均半年~1年とか。。
(骨肉腫の場合もっと急性らしいヨ。)

切断しても数か月後には急変してしまい
それなら、何も切らんでも良かったのに~。(´・ω・`)
・・・な気分になるかもしれない。
ということと
完治の為の断脚ではなく、痛みを少しでも取る為の手段でしかない。
という事も承知です。

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最近、フォト系SNSフォロワーさん宅の同じ年頃のフラット君たちが
癌で次々とお星さまになってしまったのもあって
何と命はかない種族なのだろうと何時も何処かココロ薄曇りな日々。
UTェTU クゥーン

ところが、当の本犬は近所の大人しい性格のわんこよりテンションはまだまだ高く
脚が痛いので長く歩きませんが、食事も何とか定量摂っているので体重はキープ。
(時々、やたらはしゃぎたくなるらしく、猫にちょっかいをだすので、おにーちゃん猫に嫌がられてます(^^;)

数日前も出かけようとしたワタシを見て
『おかあちゃん どこいくのぉ?(俺も行くぞ!)』
とサークルに前足をかけて仁王立ちしてました。

こういう時は、何かの期待もあって、まさかの仮病をつい疑ってしまいます。(;^ω^)

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また、公園までお散歩に行けるようになるといいな~

そして、予想される世間さまからの
善意でも
悪意でもないけど、
心無い
『あら?どうしたの?かわいそー』
攻撃(?)がユウウツ。

と言っても、既に近所では『びっこ引いた可愛そうな犬』になっているのですが。(*ノωノ)