**andante**

2014年7月9日水曜日

PC退院と担当くんとワタシ。

PCが修理から戻ってきました。
修理と言っても、
内部基盤が寿命を迎えていたので
データを復旧させて新品に移行する作業をして貰いました。

SFちっくにヒトで例えるなら…
寿命を迎えた脳みその記憶を抽出して移植したクローン人間が"ただいま"と何事もなかったように帰宅したものの
やっぱりどこか何か違う⁉︎
みたいな…σ(^_^;)

しかも、OSがバージョンupしたので
年賀状ソフトの住所データは確かに存在するものの
家にある低バージョンのソフトではインストール出来ないじゃん!
…とちょっぴり残念な状態です(´・_・`)

でも、データが全部飛ぶより断然マシだ〜。
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PC屋の担当くんが
アンタ、お母ちゃんにお弁当作って貰って会社来とるやろ?( ^ω^ )
…みたいな
いかにも新卒の若いコで
見積りの書き方や何やらでかなりすったもんだしたんだけど
納品の時に
『こんな言い訳通らないと思ってるんですけど
僕、この前新卒で入社したばかりで…>_<』
と謝るので
まぁ 二十歳そこそこで入社して
初心者マーク付けた車運転して
他人様の家を訪問してPC修理&営業なんて
結構、大変な事だろうなぁ〜
と同情してしまい
結局、最後は
『じゃぁ がんばってねp(^_^)q』
とすっかりお母ちゃん気分でお見送りしてしまいました(⌒-⌒; )

本人そう思ってないだろうけど
そう言いたくなる彼の人間性はある意味武器だと思う。

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七夕さまが来て一つ歳を重ねました。
歳を重ねて思うのは、
ワタシ、何事にもハードルを下げるようになった。

それは、決して"妥協"ではなく

いきなり高くジャンプするのをやめて
ハシゴをかけてみるとか
階段探してみるとか
何ならエレベーター使っちゃおう〜♪
とか…

"オトナの知恵"ですヨ。

その方が他人にも優しくなれそうな気がするしね。
(●´ー`●)

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