**andante**

2014年4月30日水曜日

どこまでもどこまでも…

先日、母の先生からお呼びがかかったので『おっ! いよいよ退院か?』と思い、出かけたら
『胃カメラ検査の承諾書にサインを。』...でした。

この後に及んで胃カメラですかぁ〜?(~_~;)と内心思いつつサイン。
医療は治療ですからねぇ...。

もちろん、理由あっての検査なのだけど、
なまじ、『手段』があるばかりに
(しかも、国民皆保険制度のお陰で大抵は良心的な金額で受けられる)
何処までも治療が続くのはどうなんだろう〜?
そこまでしなくちゃいけないの?
...的な気分に時々なるわけです (´u_u`)
もちろん、手段と制度の恩恵を受けている部分の方が大きいんですけどね。
(後期高齢一割負担 ありがたや…)

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今日、午前中にスーパーに行ったら余りにもお達者カートのおばーちゃんばっかりでびっくり。。
さらに、お昼に入ったモスから通りを眺めていたら
やっぱり、カートか杖ついたおばーちゃん・おじーちゃんばっかりで
その後、立寄った母の病室ももちろんおばーちゃん(しかも寝たきり)だけで…

たまたま、そういうタイミングだっただけの事だけど、高齢社会をとても身近に感じた一日でした。

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