いい塩梅

何となく・・・
水曜辺り更新中。
（気づいてた？r(^▽^;）

何となく水曜日位が気分的に丁度よくって・・・。

最近、『居心地の良さ』とか『丁度よさ』というモノを思いながら生活してます。

そうです！
『いい塩梅』ってヤツです。

料理も人生も味加減・塩加減は大切です。

『好きだ～！！』と思って食するモノが必ずしもカラダが欲しがっているモノとは限らないのと同じく
『好きだ～！！』と思って邁進している状態が必ずしも丁度良いとは限らないのかもしれない。

ワタシは『いい塩梅』を見つけるのがすごく苦手カモ。(^^;;

がおぉお～ん！！～（＝＾・・＾）


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**読み終えた本**

百万の手 (ミステリ・フロンティア)

畠中恵

東京創元社

発売日：2004-04-22

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ファンタジー（？）とはいえ
火事で死んでしまった親友が遺品の携帯に現れて・・・
というのが飲み込みきれない設定でした。
しかもその携帯（親友）があっさり使えなく（会えなく）なってしまってさらに消化不良を感じました。
タイトルの『百万の手』という言葉が物語り中に出てくるのですが、とってつけたような感じでビミョーでした。
思うように物語りがふくらんだ展開にならなかった感じです。