『台風一家』と高校生位まで思ってました。r(^▽^;
台風の事を
何とか親分一家とか何とかファミリーとか・・・
そんなイメージで考えていたような気がします。
何がどうしてそんな発想に至ったのかは自分でもよくわかりません。
(もしかしたら、海外では台風に名前をつけているのを知っていたからかも・・・。)
ただ ある日天気予報をみていて・・・
あっ! 一家じゃなかったんだ。
そうだよナ~
一過の方が意味合ってるもんナ~(´・ω・`)ショボーン
・・・と自分の勘違いに気づいて一人ガッカリしたわけです。
ところで・・・
台風で停電になるかもしれないから早く宿題終わらせよ~
とか
懐中電灯とろうそくどこだっけ?
みたいな心配をしなくなったのはいつ位からだったかナ?
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**読み終えた本**
■晴天の迷いクジラ/窪美澄
『クジラ』が唐突過ぎるような感じもしましたが
(でも唐突だからいいのかなぁ・・・?)
行き詰まった人生を終わらせようとする登場人物達と入り江から出られないクジラの姿が重なりました。
行き詰まった時 ベクトルをプラスに向けるのかマイナスに向けるのかは
やっぱり自分次第なのかもしれません。
クジラ博士のクジラに対するきれい事を抜いた言葉が印象的でした。
最後は前向き方向で終わってほっとしたストーリーです。
■永遠の0/百田尚樹
あくまでも小説なのだと思いつつも
どこまでが取材に基づいた『本当』なのだろう?
ととても気になります。
私の知らない『戦争』がありました。
映画化される様子ですが観るなら先に読んでほしい一冊です。
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