**andante**

2014年11月29日土曜日

老猫の貧血



一か月ほど前、老猫のチビが階段から落ちた!と呟きましたが、、、
その後、急きょ受診。
レントゲンで骨には年齢なりのものはあるけれど今回の転落による大きな怪我は見られず、血液検査で貧血という診断となりました。

ちょうどひと月前の健康診断時では正常値だったのにぃ~・・・・

18歳という年齢と貧血から腎臓病の疑い大!で
その時点では詳しい検査に出して
取りあえず貧血をどうにかしましょう。。
という事で造血ホルモン剤なるものを毎週注射する事になりました。(´・ω・`)

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転落時は階段の下でしまらくうずくまったまま動かず
しばらくして動きだしたと思ったら、下半身がヨロヨロ・・・
いつもなら”みゃうみゃう”言いながら添い寝を所望する時間ですが
声も出さずキッチンマットの上でうずくまったままなので
さすがに眠れない一夜を過ごしました
が・・・・!?
急きょ受診する頃にはまぁまぁ元気と食欲を取り戻し
注射初回を済ませた一週間後には以前より毛艶もよく元気!( `ー´)ノ

そして、気になる腎臓の数値結果はなんと正常。
他の数値も正常範囲で純粋に貧血でした。
(意外と健康なおじーちゃん猫=^_^=)

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そして、造血ホルモンを注射して一か月。
数値も正常値に戻り、今後は月一回注射で数値が安定していればそのまま何回か続けて
定期的にするのか?
数値が落ちてきたらするのか?
・・・という判断だそうです。
(できれば悪くなる前に打っておいた方がいいらしいのだけど、お財布的に微妙だなぁ。(-_-;)

それにしても、猫が階段の一番上からごろごろと落ちるなんて。。。
と夫婦でびっくりだったのですが
よく考えたら
昔、実家で飼ってた猫が木の上からドテっと受身をせず落ちて
その瞬間に居合わせた近所の人が放心状態のその猫を抱えてウチに来てくれた。
・・・なんて事があったを思い出しました。(;^ω^)
もちろん、その時も大丈夫だったけど、
意外と猫の転落事故ってありがちな事なのかもしれないですね。

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来週、再びバロンの病理検査に出す組織を採取する事になりました。
また、イタイヨ・・・UTェTU クゥーン

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